快楽を追うのではなく、生き方を問う。

ハッとすることがあった。図書館で食の慎みに関する本を読んだ時。私の中の何かが動いた。本に感動したのかもしれない。本当に得るものがたくさんあった。というより、閃きに近い感覚が何個も一気に起こったのである。その閃きをこれから書こうと思う。簡単に言うと、どれだけ、貧乏だとしても、どれだけ、社会的地位が低かったとしても、私にはできることがあると。そんなことを思った。

それは、人間の基礎の部分をより美しくするということである。

慎ましさ、美しさ、品位は一番身近にあり、取り組みやすいもの。

これらは、誰でも注意すれば、保つことができる。しかし、徹底している人は、案外少ないかもしれない。皆、手を抜きがちなところだ。そこを誰よりも徹底し、その慎ましさ、美しさ、品位を保ち続けることは、何の取り柄のない私でも可能だということに気づいたのである。

世間の人たちから見れば、こんなことは大したことのないものかもしれない。だけれども、意外とここをきっちりと完璧にこなしている人というものも少ないのではないか。

慎ましさを徹底する

慎ましさとは何だろう。辞書によると、遠慮深く、控えめでしとやか。ぜいたくでないさま。質素なさま。などと書いてある。

この反対を好む人は多い。誰でも、多くを欲しがり、贅沢をしたがるはずである。しかし、その様相を見ていると、美しいとはあまり言えない。なので、私はその反対の慎ましさを徹底する。感情に振り回されず、目先の損得に惑わされず。常に冷静を保ち、慎ましやかに在りたい。

そうすることで、自身の見た目も、性格も、変わっていくはずである。野蛮という言葉の似合わない姿になっているはずである。

これは、強制して、無理やり自分を正そうとするものではない。感動と閃きから、徹底しようと思った次第である。

美しさを徹底する

美しさ、これは自分の感性に従うしかないのだが、私は、具体的に下記のようなことを徹底したい。

姿勢

姿勢は常に背筋を伸ばし、だらけない。

食事

多くを食べず腹八分目。毎日同じ時間に食べるようにする。

言葉

言葉遣いに気をつけ、下品な言葉やネガティブな言葉を言わない。

文章

字を1文字1文字、綺麗丁寧に描き、まとまった、見易い文章を書く。

整理整頓

一点の妥協も許さない整理と整頓を行う。

服装

服は、全て綺麗に管理をし、保管する。

汚い服は一切来ない。自分にベストなサイズの服しか着ない。

呼吸

呼吸を常に整え、常に冷静で在れるよう務める。

慎ましい心

常にどんな時も慎ましさだけは常とする。

人によっては、これだけでも随分な苦労を要するかもしれない。しかし、私は、これらを徹底する。生き方そのものにしようと思っているわけだ。

品位に関しては、これらを徹底することで自ずと滲み出てくるのかと思う。

さいごに

目先の利益を追って、悪戦苦闘するのは自分には合っていない。と思います。そして、下品に生きるのも、嫌です。

ですが、私は、恥ずかしながらも、面倒くさがりであり、これらのことをおろそかにしていた節があります。なので、そのことに、本日気づいたことを、すごく嬉しく思います。

身近なところから、徹底する気持ちをこれから、常に持ち続けたいと思います。それが今の私にとって重要なことだなと、本日、感動と閃きによって感じました。

快楽に溺れるのは美しくありません。私はそれよりも、私が感じる、美しい生き方を貫きたいと思います。

本の詳細はこちら → 食は命―食の慎しみ方によって運命がわかれる (成星ブックス)

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